太陽光発電所に係る権利等の譲渡に関するお知らせ

エリアエナジー株式会社（本社:東京都港区、代表取締役社長:足利恵吾、以下「当社」）は、株式会社コネクトホールディングス（代表取締役社長：長倉統己［東証二部・コード 3647］）の連結子会社である株式会社エコ・ボンズ（以下、「エコ・ボンズ」）との間で、当社が開発を進めている太陽光発電所に係る権利等の譲渡に関して、基本合意契約の締結について決定いたしましたので、お知らせいたします。

譲渡の経緯

当社は、平成26年11月に再生可能エネルギー全般に係るコンサルティング事業の展開を目的として設立、太陽光発電事業を推進し、平成27年3月末までに再生可能エネルギー特別措置法による固定価格買取制度に基づく経済産業省の太陽光発電の設備認定を取得いたしました。
これらの案件につきまして順次用地取得及び開発を進めておりますが、その一部は自社で保有するほか当初より第三者への売却を計画し営業活動を行ってまいりました。その結果、太陽光発電事業を行っているエコ・ボンズとの間で、これら発電所のうち14箇所に係る権利等を譲渡することについて合意に至ったものであります。

譲渡する権利等の概要

譲渡の対象となる発電所14箇所の所在地域は、岩手県3（箇所）、埼玉県6、千葉県1、長野県4であり、想定設備出力の合計は約9.7MWです。譲渡する権利等の内容は、土地の所有権又は地上権（造成業務を含む）、発電所の権利（経済産業省設備認定IDと電力会社との受給契約に関する権利義務）、及び太陽光パネルであり、パネル等の設置工事は譲渡先において実施される予定です。 譲渡金額は、14億5百万円（税別）であります。

今後の日程

譲渡先の概要

以上

本件に関するお問合せ

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